市職員の経験と知識を活かし、
まちの元気や魅力を創り出します。

1994(平成6)年市役所に入所以来、様々な部所で市民の皆さまの生活をお支えして参りました。 その中でも、自分が最も情熱を燃やすことができたのは、まちの活力や魅力を創り出す「まちづくり」でした。商工観光課、常盤公園活性化推進室、観光・グローバル推進課など、熱くなり過ぎて上司から注意を受けることもありました。 これまで市役所に28年間勤務いたしましたが、職員にとって異動は宿命です。折角練り上げてきた事業の継続に関われず、悔し涙を流すことも度々でした。また、役所では失敗は許されず、思い切った発想での取り組みが難しい側面にも苦慮しました。この度、この想いとともに積み上げて来た経験と知識を活かし、宇部市活性化のお役に立ちたいと決意、市役所を退職しました。私は、皆さまの声をしっかりお聞きして、活力に満ちた魅力あふれる宇部市づくりに向け全力投球する覚悟です。

地域共生社会の実現に向けて

今、人口減少が進行するとともに、社会ニーズが多様化・複雑化し、すべての世代で直接的な交流が希薄になっています。このままでは地域の祭りが消滅したり、子供会の存続が危うくなるなど、社会的孤立を広げる結果となります。そのため、新たな仕組みづくりが必要で、人と人、人と社会が世代や分野を超えてつながるコミュニティの再生を推進し、抱える不安を助け合える関係づくりが必要です。私は市役所職員として培った経験を生かし、市民一人ひとりが役割を持ち、安心してその人らしい暮らしをともに創る地域共生社会の実現を目指します。

地域共生社会を実現することで、
高齢者や障がい者・子どもなど、
世代や背景の異なる市民同士が参加できる
環境づくりを目指します。
  • 街の魅力を絞りこみ、
    にぎわいを創出

    宇部市の魅力を絞り込み、にぎわいを創出。まちの個性を伸ばし、市民が誇れる活力あるまちづくりを推進します。

  • 誰もが安心して暮らせる
    まちづくり

    世代や障害の有無に関係なく、誰もが安心して暮らせる社会環境の実現を目指し、地域にかかわるすべての人がつながり、共に支えあう地域共生社会の実現を目指します。

  • 観光産業の活性化で
    まちを元気に

    ときわ公園などの観光資源の魅力をアップさせ、外から人が呼べる宇部市の宝へと進化させます。飲食業・小売業との連携を図り、観光産業全体の活性化を目指します。

  • 市内業者への優先発注で
    地域経済の活性化

    雇用の確保及び経済の活性化を図るため、市発注の工事や物品調達の市内業者優先発注の仕組みを強化します。これにより、地域が一体となったまちづくりに繋がると信じています。

プロフィール

木原大介きはら・だいすけ

趣味:写真、スノーボード

1967年(昭和42年)生まれ
恩田小学校卒業、常盤中学校卒業
1986年(昭和61年)宇部高等学校卒業
山口大学理学部卒業
大学卒業後、民間企業へ勤務
1994年(平成6年)宇部市役所入所
商工観光課、国体推進室、常盤公園活性化推進室、 動物園リニューアル推進室、観光・グローバル推進課、 山口ゆめ回廊博覧会実行委員会事務局、選挙管理委員会事務局 などを経て2022年9月宇部市役所を退職

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FAX(0836-21-1338)してください。

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